コンピューターのスーパーユーザーや図書係、セミナー係や昼食会係などの研究室の運営上欠かすことのできない実務的な仕事についても、大学院の学生に積極的に参加してもらい、大きな役割を担ってもらっています。

修士課程の学生は研究室会議のメンバーとはなっていませんが、研究室の修士課程を含めた大学院の学生は若手会議を組織しており、そこでの議論を研究室会議に反映させることで修士課程の学生の意見も研究室会議における議論に反映されるようになっています。

また、研究室の構成員全員が参加しているメーリングリストが用意されており、日常的にネットワークを通じて様々な意見交換、情報交換が行われています。