金沢大学大学院自然科学研究科 数物科学専攻
概要
自然科学研究科は,昭和62年度に,(1)独立性,(2)学際性,(3)総合性,(4)地域性を設立理念として掲げ,後期3年の博士課程のみを置く新しい独立研究科として設置されました。しかしながら,設置以降の自然科学の変革,技術革新の進展,社会的諸条件の変化等に対応するため,「学際性」,「総合性」,「創造性」,に富んだ高度の研究者・技術者等の養成を図るべく,平成9年度に,修士レベル(博士前期課程),博士レベル(博士後期課程)を通した5年一貫の教育が可能となるよう改組を行いました。博士前期課程と博士後期課程の一貫性の確保,及び博士後期課程の充実により,21世紀において創造性豊かに活躍する高度専門職業人や研究の養成・育成が可能となります。
博士課程・概要
自然科学研究科(博士前期課程)では,学部での基礎教育を発展させて「学際性」,「総合性」に富んだ職業人と研究者を養成するとともに,さらに「独創性」豊かな高度な研究者の養成を目的とする博士後期課程への基礎課程としての色彩をもつ教育が行われます。
数物科学専攻の理念と目標
大学院自然科学研究科前期課程数物科学専攻では,数学及び物理学並びに計算機による種々の手法が形成する学問分野である計算科学を有機的に総合した教育研究を行うことにより,自然科学の基礎的な諸問題を本質的なレベルで理論的又は実験的に解明することができる人材を養成することを目的としています。
